こんにちは!「ぷさんの家」のmihi☆です。
韓国の語学堂では夏学期が始まると同時に、
次の秋学期の受講希望者の願書の受付も始まっています。
語学堂で勉強する際に気になることの1つが
滞在先ではないでしょうか?
基本的に韓国の語学堂で勉強される場合の主な滞在先は
・寮(寄宿舎)
・コシウォン
・ワンルーム
の3つです。
今回は「寮(寄宿舎)」の場合と
「コシウォン」の場合のメリット、デメリットについてお伝えします。
Aさんは○○大学の語学堂へ6ヵ月通うことになっているので、
寮(寄宿舎)に入りました。
寮は基本的に2人部屋ですが、Aさんは共同生活に対してそこまで気にしません。
Cさんは○○大学の語学堂へ1年間通うことにし、
他人との共同生活は嫌なのでコシウォン(またはコシテル)を借りて暮らしています。
ではまずAさんの話す寮(寄宿舎)のメリット、デメリットを聞いてみましょう。
寮生活のメリット | 寮生活のデメリット |
①家賃が安い! (食事なしで月30万ウォン、食事つきで月40万ウォン程度) ②基本的に学校内にある! (通学する上でとても便利です。) ③セキュリティも万全! (管理人さんがいるので安心です。) |
①共同生活である (基本2人部屋。日本人同士になるかもわからない。) ②料理ができない (基本的にキッチンがないところが多いです。) ③規則がある (門限など寮の規則に従って生活する必要があります。) |
まず何と言っても食費がかなり浮きます!
釜山でランチを外で済ませようとするなら、
・学食 4,000ウォン前後
・ハンバーガーセット 8,000ウォン前後
・キムチチゲ定食 8,000ウォン前後
ほどかかります。
宿泊費としてもかなり安く、セキュリティ面もしっかりしていますし、
2人部屋というデメリットもありますが
特に神経質でなければ寮(寄宿舎)をおすすめします。
では次にCさんによるコシウォンのメリット、デメリットを聞いてみましょう。
コシウォン生活のメリット | コシウォン生活のデメリット |
①基本的に1ヶ月の短期契約が可能! (ワンルームは1年契約が基本ですが、1~3ヶ月程度の滞在に最適。) ②高額の保証金がいらず、家賃が安い (保証金は高くても20万ウォンほど。光熱費は家賃に含まれている。) ③プライバシーが守られる (寮と違って完全に一人部屋。) ④必要最低限の家具、家電が揃っている (布団のみ手配が必要。) ⑤ご飯やキムチが無料の場合が多い (コシウォンによって異なりますが、提供されれば食費の節約にも。) |
①部屋が非常に狭い (お部屋にもよりますが、荷物を置いたらお部屋がいっぱいに。) ②隣の部屋との壁が薄く、話し声や生活音が気になる (音に敏感な方はストレスを受けるかもしれません。) ③空調が自分で調節できないことが多い (コシウォンによっては空調を一括管理している場合も。) ④エリアによっては施設が古いお部屋しかない (釜山は新しいコシウォンがまだまだ少ない。) |
コシウォンの場合はメリットも大きいですが、デメリットも大きいです。
特にお部屋の狭さにご注意です!
コシウォンは日本にはない宿泊施設で、
ただ勉強して寝るだけの人のために作られており
非常に狭いです。
最近は少しずつ広めのお部屋も増えて来ていますが、
それでもある程度覚悟して来られないと
お部屋を見て驚かれるかもしれません。
コシウォン 寮(寄宿舎)
何を重視するかをよく考える必要があります。
長くなりましたので、
次回は留学生活に必要な経費のシミュレーションをしたいと思います。
(2023.10.24 更新)
他にも釜山や韓国の情報がたくさん♪
facebookもいいね!お待ちしています♪
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*
釜山留学、釜山生活サポートなら韓国釜山『ぷさんの家』へ!
●釜山留学サポート 入学手続きから現地到着後のサポートまでお任せください。
◆釜山生活サポート業務もお引き受けいたします◆
釜山での家探し等、生活する上で何かお手伝いが
必要な場合にはお気軽にお声がけ下さいませ。釜山在住の日本人が対応させて頂きます!
インスタグラム始めました♪ フォローよろしくお願いします!
IDは busanryugaku_office です。
LINEアカウントからもお気軽にどうぞ♪
友だち追加
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*
最近のコメント