以前にもご紹介させて頂いたかと思いますが、韓国の高校で日本語の授業をしてくださる留学生の方を定期的に募集しています♪
韓国留学をはじめて、生活に慣れたら何か新しいことをしてみたいな、なんて思ってたら、気付いたら授業を学校の寮を往復している日々になってた、、なんて方も多いのではないかなぁと思うのです。
釜山へ留学に来るだけでも、自分の夢に向かって勇気のある行動だと思うのですが、せっかく来たなら留学期間にしかできないことを勇気を出してやってみるのもすごく大切だと思います。
新しいことをやるって不安ですよね。
でも、その不安を越えて、自分なりのチャレンジをして頂きたいなぁと思います。
今学期の授業を担当してくださっていた方から感想が届きましたのでご紹介させて頂きますね。
釜山に来てみていろんな経験ができたらと思い、
今回の案件に応募しました。
まだ韓国語能力が高いわけではなく、聞き取りはできても
ほとんど話せなかったので、自分が本当に先生なんてできるのか
応募はしたものの不安な気持ちと緊張で応募したことを少し
後悔したほどでした。(笑)
実際に初めて高校へ伺い、先生や生徒たちに挨拶した時に不安と緊張がなくなりました。生徒たちの日本語レベルも高く、韓国語が十分ではない私をたくさん助けてくれました。
何より、生徒たちがすごく純粋で目もキラキラしていて、ワクワクしている気持ちがすごく伝わってきて、生徒たちのために楽しい授業をつくろうと思いました。
今回、就職面接時や実際に就職してから使う日本語ということでどんな授業をすればいいのか、すごく悩みました。
私自身が今まで経験してきた面接や就職活動を思い出し、時には現役就活生の日本の友人にも話を聞き、授業内容を考えました。
私自身、学生時代に難しい単語がたくさん出てきた授業ではお恥ずかしながらまったく集中できずにいたので、それを思い出しながら授業を作っていきました。
それでも面接時の日本語はどうしても難しくなってしまうのでどのように面白く楽しく授業していこうか、毎週ほんとうーーに悩みましたがとても楽しかったです。
生徒たちにとって、時にはすごく難しい内容、楽しくない内容になってしまっていたこともあったかもしれません。それでも毎週欠かさずきちんと出席してくれていた生徒たちには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
6ヶ月間と短い留学期間で、まさかこのような貴重な経験をさせていただけるとは思っていなかったので、いい思い出になりました。
本当に良い経験をさせていただき、ありがとうございました。
高校生の子たちのために一生懸命授業をしてくださっていたのだなぁというのが伝わってきました。
授業を行う高校生たちは、基本的に日本にワーホリに行ってホテルや旅館等で働くことを目指している子たちです。
なので、今回は面接の時に使う日本語、就職した後に使う日本語を教えて欲しいということで、授業をお願いしました。
面接って、日本語でも緊張するものですよね。
それを外国語で行うって、より難しいし緊張するものだと思います。
でも、こうやっていろいろ試行錯誤して教えてくださった思いは、きっと高校生たちにも伝わっているだろうなぁと思います。
高校生たちも、実際に日本で面接を行った時や働いてみた時に教えていただいてよかったなぁと感じてくれそうですね。
引き受けてくださって本当によかったです。ありがとうございました!
弊社で留学サポートをお申込いただくと、このような機会のご案内も差し上げていますよ♪♪
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