【韓国留学in釜山】気になる留学保険料と補償内容－釜慶（プギョン）大学語学堂の場合－

こんにちは！「ぷさんの家」のmihi☆です。

釜山では今日から週末にかけてかなり冷え込む予想です。

明日は－10度まで下がる模様です。。

日中も2度ぐらいまでしか上がらないようでかなり寒いので、
釜山へいらっしゃる方は完全防備でお越しください。

ところで今回は語学堂へ入る際に必要な保険のお話です。

現在韓国では法律により留学生は留学保険への加入が必須条件となっています。
もちろん日本で加入してもいいですし、
ノービザでの滞在の場合でしたら、クレジットカード付帯の海外旅行保険でも代用が可能です。
（その場合は「保険証書の写し」を提出する必要があります。）

もしまだ日本で加入していないようでしたら、
日本で加入するより大学で団体加入する方が割安です。

もちろん、日本の留学保険のほうが高い分、保証額もしっかりしているかとも思いますので、日本で加入するか大学で提供している保険に入るかはご検討のうえ決めていただければと思います。

今回は釜慶（プギョン）大学の語学堂を例に
金額や気になる補償内容についてご紹介します。

まず留学保険とは何でしょうか。

留学期間中に病気やケガなどで治療を受けた時の治療費や、
事故や損害があった時、その時に発生した費用を補償する保険です。

安心して充実した留学生活を送るためには必須の保険です。

釜慶大学の場合ですが、
2学期間（6ヵ月）の受講で留学保険料は6万ウォンと一番安いです。

補償内容は以下の通りです。

（株）Seimnuri（세잎누리）留学保険の補償内容　https://goo.gl/t92LPa

ちなみに釜山の語学堂の留学保険料を比較してみました。

大学名	保険料
釜山大学	12万ウォン（6ヵ月基準）
釜慶大学	6万ウォン（6ヵ月基準）
釜山外国語大学	約8万ウォン（6か月基準/年齢や性別によって変動有）
慶星大学	約6万ウォン（6ヶ月基準/年齢や性別によって変動有）
東亜大学	約8万ウォン（6ヵ月基準/年齢や性別によって変動有）
釜山カトリック大学	約20万ウォン（1年/20代前半の場合）　※開校したばかりで学生が少ないため高い