【韓国留学in釜山】留学を検討されている方はワクチンパスポートのご用意を

＜注・2022年3月1日より、ワクチンパスポートの提示が暫定的に中断されています＞

こんにちは！「ぷさんの家」のmihi☆です。

今年もあと残り僅かとなってきました。

みなさんもニュースなどでご存じのように、
韓国では11月から始まった新型コロナの緩和政策が失敗し、
感染が再拡大しました。

現在も連日1日当たりの感染者数が6～7千人前後となっています。

12/18（土）からは飲食店の営業を午後９時までに制限、
私的会合の人数を４人までとする防疫強化措置が始まりました。
（とりあえず2022/1/2まで）

こんな状況で年末を迎えつつある韓国です。

今回はこんな状況の中、釜山への語学留学を検討されていらっしゃる方が
渡韓前に日本でしておいた方がよいことをお伝えしようと思います。

それは

①日本でワクチンを2回接種（可能なら3回目まで）
②日本でワクチンパスポート（ワクチン接種証明書）の取得

です。

規制が厳しくなり、現在韓国ではあらゆるところで
ワクチンパスポートの提示が求められる状況です。

通常スマホのアプリ（COOVなどの防疫パス）で提示します。

12月現在カフェや飲食店の場合4名まで一緒に入店可能ですが、
4人全員ワクチン接種者でなければなりません。

ちなみにワクチン未接種者の場合、1人ならば入店が可能とのことです。

ただし、お店によっては未接種者が1人でも入店をお断りされる場合もあるようなので、
やはりワクチンパスポートがあった方がいいと思います。

様々な理由で接種がまだの方もいらっしゃるとは思いますが、
韓国では現在ワクチン2回接種済みでないと、様々な施設で入場が難しくなる場合が多いです。

留学生の場合、日本でワクチンを2回接種されていらっしゃったら、
入国前に自治体にてワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）を申請し、
持参されることをおすすめします。

未接種の方の場合、特に体に問題がないようであれば、
入国前に日本で2回ワクチンを接種されることをおすすめします。

そしてワクチン接種証明書も取得されてからいらっしゃる方がよいと思います。

ちなみに韓国へ入国後、
海外で接種した場合にもワクチン接種証明書と外国人登録証を持参すれば、
韓国の防疫パス（アプリ）の登録ができます。
（注意・保健所に訪問して登録する必要があります）

またブースターショットは韓国で接種も可能です。

＜注意＞
韓国では2022年1月3日から
防疫パス（アプリのワクチン接種証明書）の有効期限が
2回目の接種日から6ヵ月となります。

つまり2回目の接種日から6ヵ月以内に3回目の接種をしなければならないということです。
（別の言い方をすると、6ヵ月以内に3回目の接種をしなければ、6ヵ月以降防疫パスは無効になり、
様々な施設への入場が難しくなります。）

ですから韓国へ入国した時点で、
日本での2回目の接種日から6ヵ月以内であるようにされるのが望ましいと思います。

一時帰国し、日本でワクチンを接種した弊社スタッフによると、
韓国の防疫パス（アプリ）に登録できる前までは、
飲食店等に入る際に日本の接種証明書を提示したとのことです。

日本で接種した人の場合は、外国人登録証ができるまでは日本の接種証明書を提示して過ごして、
外国人登録証ができたら保健所で登録をします。

ちなみにスマホで提示する防疫パス（アプリ）を利用するためには、
本人名義のケータイ番号が必要です。

自分名義のケータイがない人は、外国人登録証に印字だかシールだかを貼ってくれるようです。

大変な時期でいろいろと面倒ですが、
韓国入国後に困らないよう入国前にすべきことをお伝えしました。

参考になりましたら幸いです。

↑　アプリ・COOVによる防疫パス（ワクチン接種証明書）

◆2022年度の釜山留学サポートのお申込受付中◆

状況によってオンライン授業となったり、通常時よりご不便もあるかもしれませんが、
できる限り安心して留学生活を送っていただけるよう通常時以上にサポートを行っておりますので、
ご希望のお客様はいつでもご連絡お待ちしております。

現在は2022年夏学期（6月開講）以降の留学サポートのお申込みを受付中です

サポート可能な大学の語学堂は

です。