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<通常の申請>卒業証明書へのアポスティーユ取得方法

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<基本>アポスティーユ取得方法

私立高校・大学・短大の卒業証明書へのアポスティーユ取得方法についてご案内をさせて頂きます。

東京・神奈川・静岡・愛知・大阪に直接訪問が可能な場合や、公立高校の卒業証明書の場合には申請方法が違いますのでご注意ください。

申請が完了するまでに、2週間~1ヶ月程度かかるかと思いますので、早めに準備をすすめていただければと思います。

 

まずは、お取り寄せ頂いた卒業証明書に学校長(もしくは学校)の公印が押されているか今一度ご確認くださいませ。

公印が押されていない場合には、アポスティーユの取得ができませんのでご注意ください。(公印は通常四角い印のことが多いです)

 

北海道(札幌)・東京・神奈川・静岡・愛知・大阪・福岡に訪問可能な場合はこちら

公立高校の卒業証明書の場合はこちら

申請の手順

アポスティーユを取得するためには、3段階のステップがございます。

公証役場にて認証を受け、法務局にて公証人押印証明を行い、外務省にてアポスティーユの認証を受けます。

難しそうに感じますが、1つずつこなしていけば、そこまで難しいものでもございませんので順番に手続きを行ってください。

 

①公証役場で認証(訪問のみ)

②法務局で公証人押印証明(訪問、郵送可能な地域もあり)

③外務省でアポスティーユ認証(郵送)

 

公証役場と法務局は同じ日に訪問されると、①②の手続きが1日で完了します。

お住まいの地域の法務局の場所を調べ、そこから近い公証役場に訪問をされるとよりスムーズかと思います。(法務局は通常各県に1つずつございます)

 

<手順1>公証役場で認証(直接訪問)

必要書類をもって、お近くの公証役場にて認証を受けてください。
直接訪問する必要があり、郵送等ではできません

直接ご本人様が行かれない場合には必要書類が変わってきますので、詳しくは直接公証役場にお尋ねくださいませ。

訪問される公証役場によって対応が多少違う場合がございますので、

ご訪問前には事前に必要書類のご確認および営業時間、訪問予約が必要か等お電話にて直接ご確認くださいませ。

「卒業証明書に認証を受けたい」とお伝えいただければ、教えてくださいます。

<公証役場の場所>

下記リンクに各地の公証役場のリストがございますので、アクセスしやすい公証役場に訪問して認証の申請を行ってください。

公証役場は通常平日のみ運営されていますので、営業時間等は事前にご確認のうえご訪問ください。

 

◎全国公証役場一覧◎

 

<必要書類(3点)>

①卒業証明書原本

※3ヶ月以内に発行されたもの

※学校長(もしくは学校)の公印が押されたもの

②写真つきの身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード等)

※公証役場によってはパスポートのみではだめな場合がございますので、写真付きの身分証明書がパスポートのみの場合には事前にご確認くださいませ。

③宣言書(宣誓書)

こちらより様式のダウンロードが可能です。(ページ一番下)

署名は当日公証人の前で直接署名を行ってください。(事前に署名すると無効)

日本語のほうが手数料が安くなりますので、日本語のものを利用されることをおすすめ致します。

※ご自身で作成が難しい場合には弊社で作成のうえメールで添付をさせて頂きますのでご連絡くださいませ。

※A4用紙に自筆で書いたものでも可能です。

<自筆で書く場合の記載例>

宣言書

私、○○○○(ご自身の名前)は添付した卒業証明書が○○○○(学校名)の学校長から私に発行された卒業証明書の真正な原本に間違いないことを宣言する

※リンク先のフォーマットは「宣誓書」となっておりますが、一般的には「宣言書」と書くことが多いようです。

<費用>

5,500円(現金のみ)

宣言書(宣誓書)が日本語の場合には5,500円となりますが、公証役場によっては卒業証明書が英文の場合には手数料が11,500円となる場合もあるようです。

 

<手順2>法務局で公証人押印証明

公証役場で公証を受けた書類を持参のうえ、法務局にて公証人押印証明(おういんしょうめい)を受けます。

法務局には管轄地域が決まっていますので、公証役場の所在地の管轄の法務局にて手続きをお願い致します。(通常は同一県内の場合が多いです)

✓先に法務局の場所を調べて、法務局に近い公証役場で認証を受けると手続きがよりスムーズです

 

◎全国の法務局一覧◎

 

地域によって訪問のみではなく、郵送で受付を行っている法務局もございます。

訪問の場合には当日に取得可能、郵送の場合は1週間程度で取得可能です。

<必要書類(2点)>

①公証役場で認証を受けた卒業証明書

②公証人押印証明申請書現地で作成可能

✓申請書は法務局にありますので、基本的には認証を受けた卒業証明書のみ持参すれば大丈夫です。

<費用>

無料

<郵送で申請したい場合>

お住まいの地域の法務局のHPの「公証人押印証明」の案内ページに郵送での申請方法が書いている場合には郵送での申請が可能です

全国法務局一覧

<公証人押印証明の案内ページの探し方>

●各法務局のHPにアクセス→「業務のご案内」(右上メニュー一番上)→「その他」→「公証人押印証明について」

(もしくは)「業務のご案内」(右上メニュー一番上)→「公証」→「公証人押印証明」

(もしくは)「業務のご案内」(右上メニュー一番上)→「押印証明」

※ページが分からないようでしたら、ご連絡くださいませ。お調べしてご案内させて頂きます。

 

郵送で申請する場合、レターパックライトを2通購入のうえ、必要書類2点および返送用のレターパック(受取人に本人の住所記載)を同封のうえ法務局宛に送ります。

 

<手順3>外務省でアポスティーユ認証

法務局で公証人押印証明まで済ませたら、郵送にてアポスティーユの申請を行ってください。

外務本省(東京)および大阪分室どちらに送っても申請可能です。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000551.html#section2

<郵送書類(3点)>

①法務局で押印証明を受けた卒業証明書
②アポスティーユ申請書
③返送用レターパック(受取人本人の住所記載)

②アポスティーユ申請書

申請書はこちらよりダウンロード可能です。

<申請書記入見本>

見本を作成致しましたが、分からない部分はこちらに記載してある電話に掛けて直接お尋ねくださいませ。

③返送用レターパック

レターパックライトを2通、郵便局やコンビニで購入し、1通は郵送の際に使用、1通話返送用としてご準備ください。

レターパックではなく、通常の切手を貼ったものでも大丈夫ですが、レターパックはコンビニ等でも購入でき、追跡も可能なので便利で安心です。

✓返送用のレターパックの追跡番号を写真に撮っておくと、配送状況の確認ができるため安心です。

✓返送用レターパックには受取人の欄にご自身の住所等をご記入くださいませ。

 

通常は郵送後、1週間程度でアポスティーユ認証がされた卒業証明書が返送されてきます。

 

※弊社で調べた内容は以上となりますが、変更されている可能性もございますので、直接ご確認いただいてからお手続き頂くのが確実です。
(間違っていた場合にも責任は負いかねます><)

 

アポスティーユ認証を受けた卒業証明書が届いたら

お手数ですが、ホッチキスはそのままで、全ページのスキャンをお願い致します。(ホッチキスを外すと無効になるので注意)

原本は、韓国ご入国時に必ずご持参のうえ、学校へ提出をしてください。

 

※本ページは弊社サポートをお申込み頂いたお客様用のサポートページとなります。無断転載およびリンクの公開・共有はお控えくださいませ。

お問合わせはお気軽にどうぞ TEL (韓国)82-51-464-3564 平日10:00~18:00

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