アポスティーユ申請方法<ワンストップサービス>
北海道(札幌法務局管区内)・宮城県・東京都・神奈川県・静岡県・愛知県・大阪府・福岡県にある公証役場では、1日でアポスティーユの取得が可能なワンストップサービスを利用することが可能です。
※ワンストップサービスとは、公証役場→法務局→外務省にて順番に手続きをする必要があるアポスティーユの申請を公証役場への訪問のみで取得できるサービスです。
お住まいの地域は関係ありませんので、県外の方でも上記地域の公証役場に訪問可能であればワンストップサービスが利用できます。
アクセスしやすい公証役場にご訪問のうえ、卒業証明書へアポスティーユの申請を行ってくださいませ。
公証役場は通常平日のみ運営されていますので、営業時間等は事前にご確認のうえご訪問ください。
上記以外の地域の公証役場では、ワンストップサービスは行っていませんのでご注意くださいませ。
公証役場一覧
ワンストップサービスが利用可能な各地域の公証役場は下記よりご確認いただけます。
必要書類(3点)
①顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)
※パスポートだけではダメな場合もありますので、写真つきの身分証がパスポートのみの場合には直接お尋ねくださいませ。(公証役場によって違います)
②宣誓書(宣言書)
こちらより様式のダウンロードが可能です。(ページ一番下)
署名は当日公証人の前で直接署名を行ってください。(事前に署名すると無効)
日本語のほうが手数料が安くなりますので、日本語のものを利用されることをおすすめ致します。
ご自身で作成が難しい場合には弊社で作成のうえメールで添付をさせて頂きますのでご連絡くださいませ。
A4用紙に自筆で書いたものでも可能です。
<自筆で書く場合の記載例>
宣言書
私、○○○○(ご自身の名前)は添付した卒業証明書が○○○○(学校名)の学校長から私に発行された卒業証明書の真正な原本に間違いないことを宣言する。
※リンク先のフォーマットは「宣誓書」となっておりますが、一般的には「宣言書」と書くことが多いようです。
③卒業証明書原本
※3ヶ月以内に発行されたもの
費用
5,500円(現金のみ)
※宣誓書(宣言書)が日本語の場合は5,500円となりますが、公証役場によっては卒業証明書が英文の場合に手数料が11,500円となる場合もあるようです。
注意事項
※弊社で調べた一般的な内容となりますので、必要書類や受付時間、費用等につきましては訪問予定の公証役場に直接お電話にてご確認くださいませ。
(「卒業証明書にアポスティーユ証明を受けたい」とお伝えいただければ教えていただけます)
※無事に取得されましたら、ホッチキスはそのままで(外すと無効になります)全ページをスキャンしたファイルをメールにて添付をお願い致します。
原本は韓国入国時にご持参のうえ、必ず学校にご提出をお願い致します。
※本ページは弊社サポートをお申込み頂いたお客様用のサポートページとなります。無断転載およびリンクの公開・共有はお控え頂きますようお願い致します