こんにちは!「ぷさんの家」のmihi☆です。

韓国の語学堂では春学期が始まると同時に、
次の夏学期の受講希望者の願書の受付も始まっています。

語学堂で勉強する際に気になることの1つが
滞在先ではないでしょうか?

基本的に韓国の語学堂で勉強される場合の主な滞在先は

・寮(寄宿舎)

・コシウォン

・ワンルーム

の3つです。

 

今回は「寮(寄宿舎)」の場合
「ワンルーム」の場合メリット、デメリットについてお伝えします。

Aさんは○○大学の語学堂へ6ヵ月通うことになっているので、
寮(寄宿舎)に入りました。sozai_image_84397
寮は基本的に2人部屋ですが、Aさんは共同生活に対してそこまで気にしません。

Bさんは○○大学の語学堂へ1年間通うことにし、
他人との共同生活は嫌なのでワンルームを借りて暮らしています。

ではまずAさんの話す寮(寄宿舎)のメリット、デメリットを聞いてみましょう。

寮生活のメリット 寮生活のデメリット
①家賃が安い!
(食事なしで月約30万ウォン、食事つきで月約40万ウォン)
②基本的に学校内にある!
(通学する上でとても便利です。)
③セキュリティも万全!
(管理人さんがいるので安心です。)
①共同生活である
(基本2人部屋。日本人同士になるかもわからない。)
②料理ができない
(基本的にキッチンがないところが多いです。)
③規則がある
(門限など寮の規則に従って生活する必要があります。)

 

まず何と言っても食費がかなり浮きます!

釜山でランチを外で済ませようとするなら、

・学食 4,000ウォン前後
・ハンバーガーセット 8,000ウォン前後
・キムチチゲ定食 8,000ウォン前後

ほどかかります。
sozai_image_84470
宿泊費としてもかなり安く、セキュリティ面もしっかりしていますし、
2人部屋というデメリットもありますが
特に神経質でなければ寮(寄宿舎)をおすすめします。

では次にBさんによるワンルームのメリット、デメリットを聞いてみましょう。

ワンルーム生活のメリット ワンルーム生活のデメリット
①部屋が広く、自由な生活ができる!
(自由な時間に出入りし、好きな時間に食事ができる。)
②必要な家具が揃っている
(家具を新たに買う必要がなく合理的です。)
③プライバシーが守られる
①経費がかかる
(保証金約500万ウォン。家賃月40~50万ウォン。別途水道光熱費。 食費。)
②契約期間が長い
(通常1年契約です。途中で解約する場合いろいろと面倒。)
③いざという時に心配
(セキュリティはしっかりしていますが、管理人さんが同じ建物にいない場合、自分で問題を解決する必要がある。)

 

ワンルームの場合はメリットも大きいですが、デメリットも大きいです。

何を重視するかをよく考える必要があります。

 

長くなりましたので、
次回は留学生活に必要な経費のシミュレーションをしたいと思います。

 

 

 

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