皆さん、わぼいそ釜山って知ってますか?

釜山に関心がある方ならご存知の方も多いかなぁと思うのですが、釜山在住の日本人が釜山のことを紹介しているYouTubeチャンネルです。

ぷさんの家の代表=わぼいそ社長ということももちろんご存知でしょうか?

メンバーの一人であるももかは、留学開始時にサポートをしたことがきっかけて、今わぼいそ釜山のメンバーとして活躍してるんですよ♪

今では、お出迎えサポートや携帯契約サポートなど釜山現地でのサポートスタッフとしても動いてくれたりしています!

そんなわぼいそ釜山の新着動画で韓国留学について語っていますので、留学をご検討中の方は是非一度見てみてくださいね

 

動画の中で「釜山の方言はうつるの?」という内容がありますが、個人的にはイントネーションはどうしても釜山寄りになるなぁと感じています。

学校では標準語を習いますが、日々の生活で聞こえてくる韓国語は全て釜山弁ですから致し方ない部分ですよね。

ただ、それは必ずしも悪いことではなく、釜山の方言が聞き取れるって逆にメリットでもあるんですよ!

以前にも書いたことがあるのですが、ソウルで10年以上留学していた日本人でも、釜山の人の言葉が聞き取れなかったりするんです。

ええ、訛っていますから。笑

標準語での韓国語は普段から聞きなれているので問題なくても、方言は聞き慣れていないと何を言っているか分からないんですよね。

でも、釜山に住んでいると釜山の訛りには慣れますので普通に聞き取れますし、もちろん標準語はもともと聞き取りやすいので問題はなく。

なので、ソウルに留学するより逆に方言も聞き取れるようになる!というメリットでもあるんです。

日本に住んでて、関西訛りの外国人がいても私はそんなに変だとは思わないのですが、皆さんはどうでしょうか?

方言をデメリットに考える方もいらっしゃると思いますが、個人的には逆に方言が聞き取れるってメリットですよ!ということがお伝えしたいです。

 

釜山留学の現状ですが、春学期から半分以上の方が留学の延期をされていたのですが、その方々を含め秋学期の手続きを行っております。

学校にもよりますが、今のところは秋学期はオンラインではなく通常の対面授業が行われるのかなぁというとことです。

もちろん状況によって変わってきますが、秋学期こそは無事に留学をスタートしていただけるよう祈るばかりです!