学校寮(寄宿舎)
現在ご紹介中の大学は、2学期以上語学堂に通う場合に学校寮への入寮が可能な学校ばかりです。
(※申請が遅い場合には入れないこともあるので注意。)
ソウルでは寮に入れない場合が多いですが、釜山への留学は寮に入ることができ安心で、滞在費の節約にもなります。
学校寮は学内にあり食事もついているので安心ですが、他の人との共同生活となるのが一番の難点。
家賃
30万ウォン程度/月
基本的には大学基準の1学期単位での入寮となります。(釜山大除く)
メリット
・家賃が安い
学校付設の寮なので他の滞在先に比べ安いです。
・食事付
2~3食付なので、食事の心配がありません。(釜山大/釜山外大除く)
・学校内にある
基本的に学校の敷地内にあるので通学等が近く便利です。
・セキュリティが安心
学校内にあり管理人もいるので、セキュリティ面で非常に安心です。(釜山大除く)
デメリット
・共同生活
どの大学も寮は2人部屋。
寮生活で最大の問題となるのが、他の人との共同生活という面です。
同室の人とあわなかったり、生活スタイルが違う場合にはストレスになることもあり、お互い気持ちよく住めるように同室の人への配慮が必要となります。
・料理ができない
共同キッチンがある場合もありますが、自分で料理をするのが基本的に難しい環境です。(釜山大は各部屋にキッチン付)
・規則がある
寮の規則に従って生活することになります。
語学堂に2学期以上申請すると、基本的に寮への入寮は可能となります。
ただし、ほとんどの大学が先着順のため、入寮希望の場合には早めのお手続きが必要となります。
寮の入寮申請は語学堂の手続手数料に含まれておりますので、手続き依頼の際にお申し出くださいませ。