慶星(キョンソン)大学校 韓国語学堂
授業料がリーズナブル
語学堂専用の建物にて総合的な韓国語力が身につく!
生徒数が急増中で、釜山で一番生徒数の多い語学堂に急成長。
語学堂の上が寮(寄宿舎)になっており、生活する上で便利かつ安心!
アピールポイント
・会話、文法、TOPIK対策と3つのバランスのとれた授業で、総合的に韓国語能力を伸ばせる。
・渡韓時、平日であれば空港までのピックアップサービスもあり。(事前に要予約)
・駅の目の前が正門で、かつ正門の横にはショッピングモールがあり非常に便利な立地。
・学生街なので周辺にはお店が充実しており、生活に困ることがない。安くておいしい飲食店も多い。
△注意ポイント
寄宿舎利用の場合、8月と2月に全員が一度退去しないといけない期間がある等、入寮時には注意が必要。(規定変更も多い状況です)
2018年現在、釜山で一番生徒数の多い語学堂に急成長したため、全体的に対応が追いついていない印象を受けます。
位置
住所:釜山広域市南区大淵3洞山37-1
TEL:051-663-4068
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最寄駅
地下鉄2号線慶星大(キョンソンデ)釜慶大(プギョンデ)駅6番出口より徒歩約10分
講座日程、授業料
全4期制(春、夏、秋、冬)
授業時間数 総計200時間(1日4時間/週5/10週)
授業時間 9:00~12:50(1限:50分授業/クラスによっては午後13:20から17:10の授業となる場合もあり)
受講料 110万ウォン(教材費は別途約5万ウォン)
留学保険料 1学期(3ヵ月)3万ウォン
※1学期以上受講する場合加入義務あり。
※日本で留学保険(海外旅行保険)に加入される場合はその「保険証書の写し」を提出
学期 | 期間 | 願書受付 | レベルテスト |
2020年春学期 | 3月16日(月)~5月27日(水)※コロナウイルスの影響で期間変更 | ~1月31日(木) | 渡航日に合わせて担当者と調整 |
2020年夏学期 | 6月8日(月)~8月14日(金) の予定 |
4月1日(月)~4月30日(火) | 渡航日に合わせて担当者と調整 |
2020年秋学期 | 9月7日(月)~11月19日(木) の予定 |
7月1日(月)~7月31日(水) | 渡航日に合わせて担当者と調整 |
2020年冬学期 | 12月7日(月)~2021年2月18日(木) の予定 |
10月1日(火)~10月31日(木) | 渡航日に合わせて担当者と調整 |
カリキュラム
1級(初級)から6級(上級)までのクラス編成。レベルテストによってクラス分け。
人数によって6級が開講されないこともある。
話す、聞く、読む、書く、4つの項目をバランスよく勉強できるカリキュラム。
試験後には、文化体験の時間があり、観光地や遺跡などへ行く。
その他、スピーチコンテストの開催や、授業中に出てきた韓国文化について体験する時間を設けることも。
(韓国料理作り、テコンドー等。詳細をブログ記事にて紹介しています。)
・使用テキスト
1級「ソウル大韓国語1A」、2級「ソウル大韓国語2A」、3級「延世韓国語3-1」
4級「延世韓国語4」、5級「ソウル大韓国語5A」、6級「ソウル大韓国語6A」
学生
・最低5名集まれば開講。実際は10~12人の場合が多い。
・中国人の学生が一番多く、次にウズベキスタンの学生が多い。(2018年5月現在)
・20~30代の学生が多い。
寮(寄宿舎)
・語学堂と同じ建物が大学の寮。すぐ横に2015年新設の女性専用寮もあり。
・食事なし。各自学食にて食券を購入して利用。(2017年8月変更)
・2人部屋(基本は同じ国籍同士)
・4ヶ月97万ウォン(3ヶ月のみの滞在でも4ヶ月分支払う)、6ヶ月140万5,000ウォン(2017年8月変更)
・基本的に2学期以上の滞在で先着順にて入寮可能。
(1学期のみ入寮希望の場合、弊社のサポートご利用者であれば交渉次第で入れる可能性もあり。
ただし開講2週間前ぐらいにならないと入寮が確定しない場合があるので注意が必要。)
・語学堂の担当者が学期中に寮の延長申請に関する告知をしてくれる。
<2017年1月更新>
規定が変わり、春学期(3月~)と秋学期(9月~)入学希望者で6ヶ月間受講される場合、寄宿舎希望者は必ず6ヶ月間での申請が必要。(途中で部屋を出ても差額の返金は不可)
春学期と秋学期で1学期間(3ヶ月)のみ受講する場合、春学期は3月から6月の「4ヶ月分」、秋学期は9月から12月の「4ヶ月分」の寄宿舎費を納入の上、差額分は退室時に返金。(2018年5月訂正)
夏学期(6月~)と冬学期(12月~)入学希望者の場合、空き部屋がある場合「3ヶ月」の滞在が可能。
つまり夏学期は6月から8月、冬学期は12月から2月まで。
万が一6ヶ月滞在希望の場合は3ヶ月滞在後再申請することになりますが、春学期と秋学期の場合は上記のように「4か月分」の滞在費を支払うことになりますのでご注意ください。
寄宿舎利用者が増え、空き部屋状況を把握しやすくするためにこのように変わったとのことです。かなり複雑ですので、ご不明な点はお問い合わせください。
・<2018年5月更新>
8/21~8/31の期間は追加料金あり。1日1万ウォン。
トウミ(チューター)制度
・韓国人学生と1対1によるトウミ制度有。
(活動内容は韓国語の学習、韓国の文化体験、生活のサポートなど。)
※トウミ制度とはその大学の大学生を紹介してもらえる制度で、定期的に会って活動する必要あり。
ただし抽選のところが多いので、申請しても必ずしも紹介してもらえるわけではないのでご注意。
<参考ブログ記事>
トウミ制度って何?
学校写真
語学堂の入り口です。(2015年11月撮影。以下写真も基本的に2015年11月撮影。)
28番の「第一ヌリ生活館」の2Fにあります。
駅から歩いて約10分です。
2Fにある教室内の様子です。
同じ建物の1Fに寄宿舎(寮)の入り口があります。
3Fから上の階が寄宿舎となっています。
寄宿舎のお部屋の様子です。(上記3枚の写真は2016年10月更新)
こちらは地下にあるコインランドリーです。
読書室と呼ばれる自習室が夜遅くまで利用できます。
このようなおしゃれな休憩室もあります!(2017年12月写真2枚追加)
1階にはこのように寛げる空間も。
パソコンも自由にご利用になれます。
左隣の棟に食堂があります。
右隣の女子専用寄宿舎の1Fにコンビニがあります。
大学内のメインの建物です。
下に見えるのが正門。
駅のすぐ目の前ですが、緑も豊かです。
写真の正門のすぐ右手にはショッピングモールと映画館があり大変便利です。
ショッピングモール内にはお手頃価格のビュッフェも。
正し、見てのとおり正門から途中まで急な坂道なので、ある意味毎日いい運動になります^^
※2017年8月現在の情報のため、最新の情報と内容が異なる場合がございます