お気に入りのバブルティー貢茶（공차）＠西面

韓国釜山ゲストハウス『ぷさんの家』cyogeです。

本日は私のお気に入りのバブルティー屋さん공차(コンチャ)のご紹介。
1,2年前より韓国ではバブルティーブームになって、今は下火？落ち着いた感じです。

韓国って分かりやすいので、流行になるとあっちでもこっちでも同じものを売り出します。
その辺の屋台でもバブルティーを売り出した時には正直笑えました。

で、バブルティーって何？って思った方いらっしゃいますよね？

はい。「タピオカドリンク」のことです。

日本では随分前から普通に売っていますが、韓国ではここ最近になって見かけるようになったんです。
誰がつけたかわからないけど、バブルティーってネーミングはいいですよね♪

今では韓国の街中で飲めるようになったタピオカドリンクですが、今回ご紹介する貢茶（공차）は個人的にはかなり気に入っております。

というのも私コーヒーは飲めないわけじゃないけどあんまり好きではないんです。
なのでカフェに行ってもだいたいコーヒー以外のものを注文するのですが、飲みたいって思えるものが少なくって。
（紅茶やお茶類はティーバックで出てくるし、抹茶ラテなんてミルクに粉溶かしただけだし、、）

日本みたいにロイヤルミルクティーとか飲みたいなぁって思っても、ミルクティー自体あまりメニューにないんですよね。

そんな中で登場したバブルティーブーム。
基本的に台湾からきているので、タピオカ入りミルクティーがバブルティーのメインメニューです。

貢茶（공차）のおすすめポイント♪

★砂糖の量が選択可能！

砂糖ゼロから、30％、50%～100%までお好みの甘さを選べるんです。
これってかなり画期的じゃないですか？
韓国のカフェの飲料の甘ったるさが苦手だったんですが、調節が可能だなんて感動しました。
私は砂糖ゼロを選択しますが、３０％くらいがほんのり甘くてちょうどいいかな？
１００％ってどんだけ甘いんだろう。。

★氷の量も選択可能！

これまたかなり画期的♪
私は身体のことも考えて、夏でも氷をなるべく入れないようにしたいんです。
でも、ドリンクを注文する際に毎回氷なしで！とかは言えないので選択できるってかなり素敵です。

もちろんアイスだと氷なしを選択するのですが、氷を入れなくても飲料は並々注いでくれるんですよ～！
氷の容量分とっても得した気分にもなれて一石二鳥♪♪

この2点が一番お気に入りのポイントなのですが、細かい部分でも気に入っていることがあって、

★密封するのでこぼれる心配なし
容器に蓋をするのではなくてビニールで密封して飲むときにストローを突き刺すので無駄にこぼれる心配がなくテイクアウトも楽チン。

★注文内容をラベル表示
注文したドリンク名、砂糖の量、氷の量等々が記載されています。