こんにちは!「ぷさんの家」のmihi☆です。
1月も半ばが過ぎました。
今年の抱負の中に、韓国語の勉強をがんばる!という方も多いのではないかと思います。
今までは韓国語の習得と言えば、韓国の大学付属の語学堂で学ぶことが一般的でしたが、
ここ最近は語学堂である程度のレベルに達したら
そのまま大学へ正規留学される方も増えています。
ここ最近韓国の大学ではグローバル化に力を入れ、
海外からの留学生を積極的に受け入れています。
そのため奨学金制度など充実していますので、
思ったより安い学費で学ぶことができます。
しかも実は韓国の大学には外国人枠があり、
TOPIK(韓国語能力試験)3級以上の資格があれば書類審査と面接だけで入学できてしまうんです!
(大学によっては書類選考のみのところもあります。)
韓国の大学の正規入学に関しては以前記事にしていますので、参考になさってください。
「釜山外国語大学」の外国人枠入学の場合の学費と奨学金制度について
今回はその釜山外国語大学が他の大学と比べると大きな特徴がありますので、
ご紹介したいと思います。
タイトルにありますように、
「釜山外国語大学」では外国語大学というだけあって
大学での正規授業以外に、英語圏への短期語学研修を受けることも可能です。
韓国人だけでなく日本人をはじめとした外国人留学生も参加が可能だそうです!
海外英語学期制(SAP)というプログラムで、
学科、英語の実力は関係なく誰でも申請できるプログラムです!
アメリカ、カナダ、フィリピン、マレーシア、マルタ全5カ国、8校から選択することができ、
研修期間は1学期(12週~17週)です。
書類選考と面接にて約60名選抜します。
<アメリカ>
San Diego State University
Univ. of Central Oklahoma
<カナダ>
Selkirk College
Univ. of Victoria
<フィリピン>
Jocson College, Clark
San Agustin College, Bacolod
<マレーシア>
HELP University
<マルタ>
Univ. of Malta
海外大学で修得した単位は釜山外国語大学の単位に変更可能です。(最大18単位)
参加者全員に1人当たり300万ウォンの支給もあるそうですよ。
韓国語の習得のみならず、
英語圏で英語も学べるなんて一石二鳥ですよね!
韓国語と英語の両方に関心のある方は
釜山外国語大学をぜひ選択肢の1つにいれてみてはいかがでしょうか。
釜山外国語大学の正規入学の願書受付の時期ですが、
1学期(3月入学)の場合は前年の11月の初旬~12月の初旬で、
2学期(9月入学)の場合は5月の初旬~6月の初旬
となっています。
募集要項が発表されましたら、ブログにてすぐご案内する予定です。
弊社には現在、釜山外国語大学卒の女性スタッフがおります。
留学について気になることがある場合はお気軽にご相談ください。
ブログではご紹介しきれない細かい学校情報を熟知したスタッフが
お客様のニーズに合わせてアドバイスさせていただきます。
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