韓国釜山所在のゲストハウス『ぷさんの家』のmihi☆です。
木曜日からアップを始めた12月の釜山旅行のアテンドの記録の続きです。
前回のお話はコチラをご覧ください。
⇒【釜山観光のアテンド7】「ブランチカフェ OVER THE RAINBOW」にて
南浦洞(ナンポドン)のカフェで、お客様と滞在中の旅行についてのアドバイスとその後のコースの確認をした後で、
釜山のマチュピチュと言われている「甘川(カムチョン)文化村」へ向かいました。
(注・「甘川洞文化村」という呼び方もあります。)
バスやマウルバス(町バス)を利用すると、非常に時間がかかりいろいろと不便なので、
チャガルチ駅周辺でタクシーを拾い向かいました。
約10~15分ほどで3900ウォンでした。
3~4人で行かれるならタクシーでも十分だと思います。
入り口周辺にはお土産屋やカフェ、簡単に食事ができる軽食屋などがいっぱいで、
観光地化されている雰囲気でした。
本来は普通に住民が暮らしている小さな集落なのですが…。
早速入り口付近にアートなものが!
これは鉢植えですね?
このエリアでは2009年に始まった「マチュピチュプロジェクト」により
このようなアートな村に変わったそうです。
由来も日本語で書かれていました。
壁画もあちこちにたくさんあるし、
このようなユニークなオブジェもあちこちにあって、
宝探し気分で村を散策することができます。
よく見たら、これは「人面鳥」!?
大きな魚まで!
もし時間があるようでしたら、アートショップで観光地図(2000ウォン)を購入すると、
スタンプラリーを楽しむこともできるそうです。
(最後にポストカードがもらえるそうです。)
でもゆっくり回っていたら2時間以上かかるようですので、今回は断念し、
適当に村を散策しました。
個人的には「星の王子様」のオブジェがあるところにあるそうなのでそれを見たかったのですが、
それはまた次回ということで…。
ある場所から見た景色がとってもきれいだったので記念に1枚!
村のカラフルな街並みと海とのコントラストが夕日と重なって美しかったです。
反対側を見ても海が広がっていてきれいな夕景を楽しめました。
撮影スポットがあちこちにあるので、また時間があるときにゆっくり散策したい村です。
次回は散策中に見つけたお土産にぴったりのお店のご紹介をしたいと思います。
★甘川文化村★
<NAVER地図はコチラ>
最寄駅は地下鉄1号線チャガルチ駅の隣の土城(トソン)駅
駅からタクシーで約5~7分(チャガルチからだと約10~15分)
マウルバス(1-1、2、2-2)でしたらトソン駅6番出口を出て近くのバス停
「釜山大学病院(プサンデハッキョビョンウォン/부산대학교병원)」(地図参照)から7つ目のバス亭の
「カムジョン初等学校(カムジョンチョドゥンハッキョ/감정초등학교)、
甘川文化村(カムチョンムナマウル/감천문화마을)」で下車。(約5~7分)
南浦からバスだったらフェニックスホテルの前のバス停から17番バスに乗って終点まで行き(約20分)、
そこで少し上にあるマウルバスのバス停からマウルバス(1、1-1、2-2)に乗り換え
「甘川文化村(カムチョンムナマウル)」で下車(約2~3分)。
(注)坂道が多いので、ゆっくり散策される際は、スニーカーなど楽な靴を履いて行かれることをおすすめします。
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