【韓国留学in釜山】高校生への日本語授業の経験も♪

こんにちは♪

「ぷさんの家」では韓国留学を釜山でされる方のための留学サポートを行っていますが、留学中に少しでもいろいろな経験をして頂きたいということで、いろいろお誘いしています。

その中の一つに、日本語を勉強中の高校生の日本語授業を担当してもらっています！

留学していてもなかなか高校生と知り合う機会って無いですよね？

実際に釜山現地の高校に行って、先生として授業を行います！

もうね、高校生たちはとても純粋で、一生懸命勉強をしているんです。

調理科もある特殊な高校なのですが、将来は日本で働いてみたい！と思っている高校生たちが多いです。

韓国語を勉強するために釜山に留学に来られると思いますのが、日本語を教える経験も韓国留学中だからこそできることでもあるので、今まで担当してもらった留学生の方は皆さんとても良い経験になった！と言ってくれています。

昨年担当してくれた方の感想をご紹介しますね！

”私が、このプログラムに参加させていただくにあたり、心掛けた点が二つあり、一つ目は、高校生の生徒達に対して、日本語、日本の文化、日本という国そのものに対して、より関心を抱いてもらうという点です。そして2つ目は、同年代という利点を生かし、若者の目線から日本という国を伝えるという点です。
その為、ワーキングホリデーで来ているという経験を軸に日本語と韓国語のニュアンスの違いや、文化の違い、また敬語などをアニメやドラマ、cmなどを例に、生徒達が飽きることのないよう授業を進めて行きました。

そして、ワーキングホリデーを志す生徒が大多数を占めていたので、ワーキングホリデーの実体験を伝えることでワーキングホリデーがどのようなものであり、どのようなことを得ることができるかなどを伝えました。

生徒達は、文法や語彙力が非常に高く、私が教える上で韓国語をほぼ使わずに授業を進めることができるほど、高い語学能力でしたが、会話の部分でぱっと言葉が出てこないなどの点があったため、その点を考慮し、貴重な日本人との会話機会を増やすことに専念しました。

私が教師という立場で、教えるということはこれまでに経験のないことでしたので、生徒達にいかに授業、日本語に対して楽しいという感情を抱いてもらうかを考えて、自分なりの授業計画を立てていくことは非常に新鮮、貴重な体験でした。また、授業中に生徒たちが書いてくれた感想の中に感謝の言葉がとても多く、韓国と日本の繋がりがより深くなれば良いなと感じました。

最後に、このような貴重な経験を提供していただき、本当にありがとうございました。”